川崎医療福祉大学へ訪問、賞状・記念品贈呈を行いました

3月24日、PRポスター公募企画へ26作品をご応募いただいた川崎医療福祉大学を訪問しました。医療福祉デザイン学科のオリエンテーション開始前にお時間をいただき、グランプリを受賞した島村京花さん、優秀賞を受賞した渡辺優人さん、サポーター賞を受賞した池内佑衣さんに、表彰状・記念品を贈呈しました。プロジェクトの活動テーマ「医療機関と上手に付き合う」を表現してくださった学生の皆さんとご協力いただいた先生方に、あらためて御礼申し上げます。

共催医療機関代表としてプレゼンターをつとめたのは、重井医学研究所附属病院 栗原さんと藤戸クリニックの大月さん。二人は同大学・学科の卒業生で、PRポスター公募企画への応募経験もあります。企画参加時の振り返りやプロジェクトスタッフとして携わるようになってからの想い、賞の選考を経験しての気づきなどを後輩へ伝えました。若い世代に「地域医療連携」について共に考えてもらえたら-その想いで始まったポスター企画。2020年はそこから「プロジェクトを支える仲間」が誕生しました。PRポスター公募企画を通じて新しい風がわが街健康プロジェクト。に吹き始めています。

川崎医療福祉大学への賞状・記念品贈呈(2021年3月24日)