”わが街健康プロジェクト。”とは?

WHAT’S WAGAPRO?

2025年、4人に一人が後期高齢者に。その時代が到来する前に、市民の皆様と医療従事者とが地域医療についてともに考える双方向コミュニケーションの場を…と考え、2013年、倉敷市内を中心とした13病院が集い、「わが街健康プロジェクト。」はスタートしました。2023年11月現在、共催医療機関は現在、24病院・クリニックです。

「病院それぞれが役割を担い連携していることを、知っていただきたい…」という願いのもと、急性期といわれる患者さんにとって厳しい時期の治療を担う病院、そこから少し病状が落ち着いて回復に向かう時期を担う病院、療養期間を支える病院、かかりつけ医など、さまざまな役割の医療機関が一緒になって取り組んでいます。

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活動テーマとロゴ

3つの活動テーマを掲げ取り組んでいます。 ①医療機関と上手に付き合う②病気の予防と健康維持③倉敷をもっと好きになる​

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ランクアップ制度

継続して参加する楽しみとして、ランクアップ制度を設けています。参加時に押されるスタンプを楽しみにされている方も多く、ランクに応じてお渡しするグッズも好評です。

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ともに学ぶ・広める

年4回開催の講演会は「学ぶ場」、年2回開催のサポーターズミーティングは「考える場」。地域の皆様と医療従事者が顔を合わせ、地域医療について共に考える大切な時間です。

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共催医療機関

プロジェクトを運営するのは倉敷市を中心とした24の医療機関。事務局スタッフ、講演会の健やかブース運営スタッフ、みなボランティアで参加しています。